今日も、お客様が着用していたTee-Shを激写させて頂きました。(ご協力有難う御座いました。)
またまた、個人的に大好きな年代のTee-Shです。1970年代のウィリアム・バロウズがプリントされたTee-Shです。激ヤバです。もう一度言います。激ヤバです・・・・。
ジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズの三人がニューヨークで出会ったのが最初のキッカケです。そして、この3人の出会いから、すべてのポップ・カルチャーの源である「ビート」が生まれました。
映画『ビートニク』は、ギンズバーグ、ケルアック、バロウズの3人を中心に、50年代にはじまるビート・ジェネレーションと今日に至るまでのその大きな影響を膨大な映像クリップとインタビュー、多彩な音楽で甦らせ、さらに未来へとつづくビートのスピリットを綴った感動と驚愕のドキュメンタリー・コラージュです。僕が、ギリギリ1970年代生まれなので、この年代の人物&カルチャーが大変好きです。一番好きな年代と言っても過言ではないです。
最後に、『ビートニク』は映画の完成を見ずに逝ったギンズバーグに捧げられています。